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★事前準備

Posted by Ken at August 03,2008



久々の日記更新です。このインターバルですと、もはやマンスリー・コラムといったほうがいいかもしれません(汗)。日記を覗いてくださっている方には申し訳なく思いますが、モデルレビューを優先させると、どうしてもこちらが後回しになってしまいまして…。というわけで、こちらの更新は気長にお待ちいただければ幸いです。

さて、今回はそのモデルレビューに関するお話。

一応モデルレビュー前には、紙媒体、DVD、ネット等で一通り実機に関する知識をブラッシュアップしています。


▲BANPRESTO「鋼鉄の轍」より、「大空の残像~ドイツのジェット戦闘機編」。He162の貴重なシーンがあり、大いにモチベーションを高めることが出来ました。

また、ウェブでは飛行機の脚出し入れにこだわったサイトも発見。

ハードな冒険

上記ページの一コンテンツとして、He162の前脚、主脚の出し入れが、GIFアニメーションでわかりやすく解説されていました。

ハインケル162の前脚  / ハインケル162の主脚

上記以外にも様々な航空機の脚出し入れを楽しむことが出来ますので、ぜひご訪問されてください。

実は、CG(模型写真を使ったコラージュ)は一番先に制作しています。まずは実機のイメージを頭の中に定着させてからレビューに入る、という感じです。

本当は、完成品蒐集だけではなくプラモデル制作にも挑戦したいのですが、如何せん環境がそれを許さず、今はひたすら耐えるのみであります。だからこそ、CG制作に力が入ってしまうのかもしれません。

ということで、本日、タミヤ・マスターワーク・コレクション He162 をアップいたしました。トップイメージからレビューページへお入りになれます。よろしければこちらも覗いていってくださいまし。
Category Tag: Review
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★FIGHTING AIRCRAFT is the end

Posted by Ken at June 23,2008



デアゴスティーニ『ファイティング・エアクラフトDVDコレクション』が刊行終了となりました。


▲最終巻は、イギリス空軍3Vボマーのひとつ「アヴロ・ヴァルカン」。

このシリーズ、当初52号完結の予定があまり人気がなかったのか、30号での終了とあいなりました(実質打ち切り?)。毎号自宅に届くのが楽しみで、まだまだ取り上げて欲しい機種があっただけに残念でなりません(F-8やMiG-29は取り上げてもらえませんでした)。


▲全巻収容可能なDVDキャビネ(定期購読特典)を組み上げ、DVDを収容してみました。写真撮影のため、正面のガラス戸は取り外してあります。

でもまあ、動画や3DCGなど紙メディアにはない情報で実機に関する知識を補完出来たのでよしとします。


▲デアゴの刊行物には結構お世話になっています。今はこれが楽しみだったり。

ということで、パートワークのひとつの終焉でありました。

Related Entry:★デアゴスティーニのDVDシリーズ
Category Tag: Media
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★PHANTOM IN COMBAT

Posted by Ken at May 27,2008



Hobby Master 社製ファントムをレビューするにあたり、蔵書をひっくり返して実機のことをいろいろと調べています。その中で、実機の運用法を知るために重宝しているのが以下の書籍。


▲ファントム航空戦(原題:PHANTOM IN COMBAT)
ウォルター・ボーイン著/石川潤一訳/原書房1988年発行

やはりファントムの主戦場であったベトナム戦争に多くのページが割かれています。

カニンガムやリッチーといったエースだけではなく、一般的なパイロットにもスポットをあてているところが興味深いです。

例えばあるバックシーターの日記。妻からの手紙で「映画に行ったが、前にテレビで見たことがあってガッカリ」といった非常に親近感のわく記述があったり、激しさを増すF-4でのミッションに耐え切れなくなり、OV-10での任務を志願するが断られて意気消沈したり、全ての任務を終えた後、満足感・達成感よりは安堵感のほうが大きかったのだなあと行間から読み取れたりして、「嗚呼、この人はごくごく普通の人なんだなあ」と感ずるのでした。

人生のある時期を、戦争の中で過ごさなければならない時、人はそのどうしようもないものとどう向き合っていくのかで、その人の生き様が決まっていくのですね。その圧倒的な、個人の力では如何ともしがたいモノと対峙しなければいけないとき、私はどのように振舞うことが出来るのだろう?と思ってしまいました。もちろんそのような事態は、ないにこしたことはないのですが。

さて。

カニンガム/ドリスコール機 "Show Time 100" の次は、リッチー/デブルーブ機のご紹介です。日曜夜(6/1)にはアップの予定。よろしければ、覗いていってください。
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★YS-11 in my boom

Posted by Ken at May 04,2008



全日空商事からリリースされた1/200ダイキャストモデルYS-11A "海上保安庁ブルーイレブン"の出来の良さに感動しています。


▲その緻密な造り、美しいカラーリングに惚れ惚れ。

何げなく買ってみた本モデルですが、私的に大ヒット。もう模型のツボを突かれまくりです。近日中に Model Review にてレビュー予定です。興味のある方は覗いていってください。

模型のほうから先に入ってしまいましたが、曖昧だった実機の歴史・仕様を確認するため、YS-11関連本、DVDを購入しました。


▲関連本、DVDなど。いままでちゃんとした資料本を持ってなかったのです。

プロジェクトXで男達の心意気に泣き、前間氏の著作でその歴史をお勉強、青木氏のノスタルジックな写真集でしばし時を忘れるなど、もうどっぷりハマっています。


▲青木 勝(あおき かつ)氏の「YS-11名機伝説」

国産旅客機YS-11は国内旅客路線からは完全に引退してしまいましたが、官公庁では未だに使われ続けています。

これらが引退する時までには、実機を一目見にいかなければ!と思っています。
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★大切なのはコンテンツ

Posted by Ken at April 16,2008



世にパソコンブームを巻き起こしたMicrosoft Windows95。その登場前夜に制作された、ひとつのマルチメディア・コンテンツがある。

CD-ROM「小学館MANGAROMシリーズ THE COCKPIT JAPANESE FIGHTERS VERSION」がそれである(田口 トモロヲ風な語りで脳内補完願います)。


▲このCDを購入してから実に10年以上も経ってしまいました。

松本零士の名作漫画「ザ・コクピット」の中から、第2次世界大戦で活躍した日本の戦闘機をフィーチャーした5作品が収録されています。

部屋の掃除の最中にひょっこり出てきて、懐かしさの余り見入ってしまいました。本来の目的をすっかり忘れてしまったのは言うまでもありません(苦笑)。


▲パソコンのモニタ上で楽しむ電子漫画といった趣。

作品途中で、戦闘機の詳細データにアクセスできたり、松本御大自らが登場し、原作に対する思い、戦争への思い、登場メカに関する薀蓄などをクイックタイム・ムービーで語ってくれたりと、CD-ROMならではの機能満載で、なかなか楽しいです。

ちょっと笑ってしまったのが、CD-ROMの視聴環境。これはMACとWindowsのハイブリッドCD-ROMなのですが、Windowsマシンの推奨スペックが、

CPU:i486SX 以上
OS:MS-Windows 3.1
RAM:12MB以上
ディスプレイ:256色、640×480ドット以上の解像度

とあり、哀愁をそそられるものだったことです(笑)。まったく隔世の感ありです。

時代は移り行き、技術の進歩は早くとも、色あせることのないものがあります。そのひとつが松本零士の「ザ・コクピット」。

大切なのはコンテンツ、なんですね。
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