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【ブック・レビュー】 イラク原子炉攻撃!

Posted by Ken at December 27,2008

1981年6月、イスラエル空軍 F-16 8機によるイラクのオシラク原子炉攻撃の全貌を記したノンフィクションです。



イスラエルが無謀とも思える原子炉攻撃に踏み切った背景と経緯、当時の最新鋭機F-16の入手と厳しい訓練、手に汗握るミッション当日の様子など、読者を飽きさせず、一気にその世界に引き込んでしまう迫力の筆致です。

実現不可能とも思える困難なミッションには成功したものの、世界中から非難を浴びるイスラエルですが、臆することなく自国の立場を堂々と主張します。

1948年の建国以来、ユダヤの国は外敵(アラブの周辺国家)から身を守るため、その手を血に染めながらも母国を守り通してきました。

2000年も流浪してきた後、ようやく手に入れた自分達の国。イスラエル人が祖国を思う気持ちには、私達日本人には想像も出来ないものがあります。

現在では政治的にも軍事的にも高く評価されている「オシラク原子炉攻撃」、その奇跡的な航空作戦の全貌に貴殿も触れてみてください。


▲ Witty Wings F-16 Israeli Barak 近日中にレビュー予定です。

★イラク原子炉攻撃!
2007/並木書房/ロジャー・クレイア(著), 高澤 市郎(訳)

P.S.
このレビューを書いた翌日、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザに激しい空爆を行ったことを知りました。双方言い分はあるでしょうが、死体の山を築くことが最善の策とはどうしても思えません。日本人としては理解に苦しむ中東情勢ですが、まずは現実を知るところからはじめたいと思いました(思想的バイアスのかかっていない情報など存在しないのかもしれませんが)。
Category Tag: Media
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★ディスプレイ・スペースの確保

Posted by Ken at December 21,2008

モデル整理に励む毎日です。ヤフオク出品や下取りに出す準備をしたり、またモデル入れ替えで気分転換をはかったり。


▲ WWII 単発機を収めてスペースを確保。ここに Ju88 や He111 を展示予定。


▲こちらは Centurywings SR-71 専用棚。ケース内展示を予定しています。

自室には一応作りつけの棚があるのですが、野暮ったい上に棚奥が陰になってしまい、大いに不満。元々本棚ですから仕方のないところもありますが、やはりここはディスプレイ専用棚(もしくはケース)が欲しいところです。

プライヴェートミュージアム 大阪陳列株式会社

手持ちのモデル全てを美しくディスプレイ出来る日が来ることを夢見て。

P.S.
待望の Hobby Master F-4EJ をいちはやくレビューするつもりでしたが事情により先延ばしに…。年内にはなんとかレビューにこぎつけるつもりです。
Category Tag: Display
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★Crashed Tornado!

Posted by Ken at December 16,2008

いつものようにダイキャストモデルの整理をしていた時のことです。


▲トーネードを元箱に納めるの図。なかなかはまらず、無理に押し込んだ結果…。


▲このような惨状に!!左主翼付根から割れ、可変翼のピボッドが見えています。

亜鉛ダイキャスト製品がこんなにも脆いものだったとは(というか力入れすぎ)。


▲幸い、ライトニングはこの通り無事に元箱に収まりました。

ダイキャスト製品の取扱いには細心の注意が必要です…。
Category Tag: Maintenance
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【ブック・レビュー】 空対空爆撃戦隊

Posted by Ken at December 14,2008

メッサーシュミットBf109パイロットの戦記です。



なんといっても訳が素晴らしく、主人公のキャラクターは、ほぼこれで決まってしまった様な感さえあります。

戦場に投入された機材とそれを操る人間のマン・マシーンのコンビネーションに圧倒されます。消耗戦の様相を呈してきた大戦末期、一軍人として必死の思いで愛機を駆って戦いぬいた著者の姿に感動を覚えました。

印象に残る箇所はたくさんあるのですが、主人公クノーケが、撃墜した米パイロットとお互いの立場を超えて認め合うシーンが特にお気に入りです。

戦記モノに少しでも興味のある方はぜひご一読を。

★空対空爆撃戦隊
1992/大日本絵画/ハインツ クノーケ(著), 梅本 弘(訳)
Category Tag: Media
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★1/48 スケールからの撤退

Posted by Ken at December 13,2008

これまで収集したエアモデルはどれも思い入れのある品々ばかり。しかし惜別の思いを振り切り、整理を断行しています。


▲ Eagles International P-51C "INA the Macon Belle"

コレクションのメインスケールを1/72と決めてから、1/48スケール機を少しずつヤフオクに出品したり下取りに出すなどしてその数を減らしてきました。そして今回ヤフオクに出品した Eagles International モデルで、ほぼヨンパチ・モデルからの撤退が完了しました。

とはいってもビジブル・モデルのタミヤ Me262 やタカラの連斬・零戦などは残してあり、またこれからも一点豪華主義的に気に入ったモノを購入することはあると思いますが、とにかくこれで一旦区切りをつけた格好です。

金銭的、物理的な縛りは常に付きまといますが、こういった制約と上手に付き合いながら「決して日常生活を侵食しないよう」コレクションを続けていくつもりです。
Category Tag: Collection
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