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Zero Type21 by Hasegawa

Posted by Ken at June 04,2012

ハセガワ製プラモデル完成品「三菱A6M2b 零式艦上戦闘機二一型 空母赤城 第2中隊 第1小隊 1番機 板谷茂少佐」のご紹介です (1995年6月発売/4800円)。

▲ 1/72スケール中にあっては最高品質の零戦完成品です。

▲ 緻密な彫刻のパネルラインにはスミイレが施されています。

本モデルは1/72スケール中、そのアウトラインの正確さ、彫刻の緻密さ、塗装の美しさでは最高品質の零戦完成品です。外国メーカーの手掛ける零戦では満足できなかった私には手放すことの出来ないモデルとなりました。

レビューは下記リンク先よりどうぞ。
[モデル・レビュー Model Review]
Mitsubishi A6M2b Zero Fighter Type21 by Hasegawa Hobby Kits
Category Tag: Review
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Hobby Master T-2 CCV

Posted by Ken at April 15,2012

Hobby Master 社製「三菱T-2 CCV研究機 航空自衛隊 防衛省技術研究本部 岐阜基地 1989年」のご紹介です(2012年3月リリース、1/72 ダイキャストモデル)。

昨年11月に Hobby Master Collector サイトにて発売情報が掲載されてから数カ月を経てのリリースとなりました。 

▲ インシグニアホワイトにレッドのラインが美しく再現されています。

▲ 同社製ブルーインパルス機とともに。

このような研究機がダイキャスト完成品としてリリースされる日が来るとは夢にも思いませんでした。詳細に見ていけば、いろいろとアラが見えたり詰めが甘い箇所などもありますが、とにかくこういった機体を出してくれた、それだけでも本当にありがたいと思います。

レビューは下記リンク先よりどうぞ。


飛行試験13回目、カナード装着後の映像です。離陸直後、横風に煽られながらもなんとか体制を立て直すパイロットの的確な判断と技量に感服です!

Category Tag: Review
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Thunder and Lightnings -Japanese Edition-

Posted by Ken at February 22,2012

英国を代表する児童文学作家ジャン・マークの処女作にして出世作 "Thunder and Lightnings(邦題:ライトニングが消える日)"を読み終えました。

▲ Thunder and Lightnings

時は1970年代。舞台は英国ノーフォーク州の田舎町。主人公や周りの人たちは魔法を使えるわけでも、空を飛べるわけでもなく、またドラマチックな展開があるわけでもない、ごくごく普通の少年たちのありふれた日常を描いています。

私がこの本を知ったのは、ちょうどライトニングのモデルレビューで関係資料を探していた時。

7回目の引っこし先、ノーフォークの田舎でアンドルーを待っていたのは大空を飛び回る戦闘機と耳をレーダーのようにピンとたてた少年だった―「聞こえる?」「ライトニングだ」「…二分半で四千フィート」ぼくたちの夏がゆるやかにあつくなる。


そんなキャッチに惹かれて本書を入手。読みなれない児童文学の文体に少しいらっとしながらも読了。読後感はとても爽やかなものでした。面白かったのが、やはりライトニングに関係する記述。ちょっと拾ってみると、

「ぼくはライトニングが好きだ。世界でいちばん速い飛行機だったんだよ、昔はね。ライトニングが上昇するのを見てごらん。再燃焼(リヒート)するんだ」

アンドルーは、ビクターが専門的な話をはじめるのではないかと心配になった。再燃焼なんて聞いたことがない。まるで病気のことみたいだ。

おはようございます、先生。わたくしおそろしく気分が悪いんです。再燃焼してしまって。治療法はないんですよ、奥さん。摘出するしかありません。


私はこの行(くだり)を読んで大笑い。また、こんな記述も。

「あれがライトニングだ」ビクターが愛情のこもった声で言った。

アンドルーはがっかりした。もっと優雅でなめらかな機体を想像していたのだ。(中略)トイレットペーパーの芯とボール紙で作ったへたくそな模型飛行機といった感じだ。


そんなライトニングも引退、というニュースが「ライトニング大好き少年」ビクターの耳に届きます。アンドルーはビクターを励まそうとしますが、いい言葉が見つかりません。

といった感じで物語はゆるやかに進んでいきます。まだお読みでない方は、試しに本書を手に取ってみてください。過剰な期待はしないほうがいいですが、忘れかけていた少年の心がきっと蘇ってくるに違いありません。

Category Tag: Book
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Vanship - Box Design

Posted by Ken at February 21,2012

前回のヴァンシップ・レビューから大分間があいてしまいましたが、今回はボックス・デザイン編。

▲ ボックスは窓付きタイプ。

▲ 両サイドにはリアルなヴァンシップのクローズアップ写真が(CG?)。

▲ 実在する機体の一部のように見え、想像力をかきたてられます。

▲ モデルを付属の台座に展示したところ。

ダイキャストモデル(軍用機完成品)の窓付きボックスは得てして安っぽくなりがちですから、こういったセンスのあるデザインを見習って欲しいものです。化粧箱にコストはかけられない!とメーカーの方は考えているのかもしれませんが、これも商品を構成する一部ですし、コレクターの購買意欲にも大いに関わってくるところですから。

もちろんモデル自体がダメな出来なら本末転倒ではあります。










Product Maker:Good Smile Company
Product Series:LAST EXILE (Japanese TV Anime)
Product name:Klaus' Vanship
Model Scale:Non-Scale
Release date:May 2007
Price:8,190 yen in Japan
Notes:Complete painted ABS statue / Out of Production Model
Category Tag: Review
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AR196 Review by Collector "Y"

Posted by Ken at February 20,2012

コレクターYさんによる、OXFORD社製 Arado AR196モデルレビューをご本人の許可を得てここに掲載致します。

以下、レビューとなります。
OXFORDのArado AR196が届いたので紹介します。う~ん・・・エアモデルの出来としては100点満点中65点と言ったところですが、私的には気に入りました。

▲ Arado Ar196 Kreigsmarine 2./SAGr.125 by Oxford Aviation 1/72 Scale Die-cast Model

画像を御覧いただければお解かりいただけますが、実機の可動部以外の多くが凸モールドとなっていて、最新のモデルですが時代遅れです(^^;)。凸モールドはシャープな線が多く、それほど浮き上がっては見えませんが・・・。

▲ Outline of Arado Ar196

他の欠点は特徴のあるカウルにもろにパーティングラインとゲート(溶けた材料が製品部に流れ込む入り口)がある事と、機首の凸モールドが大き目なところです。ゲートはカウル側面の欠けて見えるところですが、形状的にもコスト的にも仕方無いところでしょうか。この機の一番の見所なのでもう少し何とかして欲しかったですね。ただ、画像で拡大して気になる程度で、現物は目立たないのが救いです。

▲ Around the cowling

他にはキャノピー後部の機銃のがふっくらしていたりします(笑)。機外からまともに見える銃なので、もうちょっと・・・。塗装とマーキングはかなりしっかりしていて、HMと同レベルで、色調はコーギーに似てます。

▲ Swastika on the tail & paintings are good, but the gun looks very poor.

全体としては、機体のデザインのおかげかカラーリングのおかげか、凸モールドがあまり気にならず、私的には合格点となり、気に入った1機となりました。この造りを単葉の戦闘機とかにされたら幻滅ですけど・・・。

ケンさんから見ると許せない部分が多くあるはずですね(^^;)
画像から御判断いただけるご意見お待ちします。
以上、コレクターYさんによるAR196レビューでした。

お写真をじっくりと拝見させていただくと、確かに「う~ん」な感じではありますが、塗装がとても良いように見えました。垂直尾翼にもちゃんとスワスチカが描いてありますし(これ、ポイント高し)。

それにしても、凸モールドというのがスゴイ(笑)。一昔、いえ、二昔前のプラモデルのようです、まるで。

とはいえ、モデル全体から醸し出される雰囲気が良く、欲しくなるモデルです。
Category Tag: Review
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