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★秋の夜長にオススメの一冊

Posted by Ken at October 07,2007



「ベルリン飛行指令(著者:佐々木譲)」という小説があります。大戦機に興味があり、小説がお好きな方なら既読の方もいらっしゃるかと思います。ストーリーの概略は以下のとおりです。

1940年、欧州戦線で英国スピットファイアに苦汁をなめていたドイツ空軍は極秘情報を入手した。日本で画期的な戦闘機が開発されたというのだ。驚異的な航続距離を誇る新戦闘機、その名は”タイプ・ゼロ”。三国同盟を楯に取り日本に機体移送を求めるドイツ。日本海軍の札付きパイロット安藤、乾の二人に極秘指令が下った。張り巡らされた包囲網の下、零戦は遥かベルリンの灯を目指す!
(以上、新潮文庫・裏表紙より引用)


よくある仮想戦記ものとは一線を画した、非常にリアルな(どこまでが現実で、どこからが架空なのかわからない)小説です。


▲新潮文庫「ベルリン飛行指令(平成五年版)」と翼コレ零戦21型
"Zero over Berlin"として英訳され海外でも高い評価を受けているようです。

その導入部分(第一部)が大戦機ファンにとって非常に興味深い内容となっています。これ以上書いてしまうとネタバレになってしまいますので、あとは実際に手にとって読んでみて下さい。秋の夜長に、独り想像の世界へ飛翔するのも、またいいものです。
Category Tag: Media
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